2/28 世界希少・難治性疾患の日に思うこと
みなさん、こんにちは
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長です。
日ごろ思ったことをコラムにして残しておきたいと考え、不定期に書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します。
2月28日は世界希少・難治性疾患の日です。この大切な日にちなんで、希少・難治性疾患について理解を深め、社会全体でサポートできるような思いを込めてコラムを書きたいと思います。
なお、南多摩クリニックでは、東京都保健医療局「難病指定医療機関」に登録しております。
難病指定医療機関一覧 東京都保健医療局 (tokyo.lg.jp)
我々の一歩は小さいかもしれませんが、一助になればと考えております。
希少・難治性疾患とは
「希少・難治性疾患」という言葉は、聞き慣れないかもしれません。これは、一般的にはあまり知られていないが、患者さんとその家族にとっては日々の生活に大きな影響を及ぼす病気のことを指します。これらの疾患は、診断が難しかったり、治療法が限られていたりすることが多いのです。
なぜこの日に注目するのか
2月28日は、希少・難治性疾患に光を当て、理解を深めるための日です。これは、社会全体でこれらの疾患に対する認識を高め、患者さんやその家族が直面する困難に対する支援を促進するために重要な日です。
患者さんと家族への影響
希少・難治性疾患を抱える患者さんとその家族は、医療や社会的なサポートが十分に受けられないことがあります。診断までに時間がかかること、治療方法が限られていること、また経済的、心理的な負担が大きいことなど、多くの困難に直面しています。
社会全体でできること
私たち一人ひとりが、希少・難治性疾患について理解を深めることが、第一歩です。また、支援団体や研究に対する寄付、患者さんや家族とのコミュニケーションを通じて、彼らの声を聞き、理解を深めることが大切です。
研究と治療の進歩
希少・難治性疾患の研究は日々進歩しており、新しい治療法の開発が期待されています。これらの進歩は、患者さんの生活の質の向上に直結します。
まとめ
世界希少・難治性疾患の日は、私たちにとって、これらの疾患について学び、理解を深める絶好の機会です。患者さんとその家族に寄り添い、社会全体でサポートすることが、私たちにできる大切な役割です。
それでは、また次回!
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長でした。
(JR古淵駅、淵野辺駅、町田駅から車で10~20分です)