7月3日 スタッフコラム 波の日 - サーフィンでの怪我、防ぐべきポイントについて
みなさん、こんにちは
町田市にあるけど南多摩クリニックの統括事務長です。
日ごろ思ったことをコラムにして残しておきたいと考え、不定期に書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します。
7月3日は、数字の「7(なな)」と「3(み)」が「なみ」、すなわち「波」を連想させることから、「波の日」とされています。
日本は島国なので海に囲まれてますから、海や波を楽しむことの大切さを再認識し、海や水辺の安全について考える絶好の機会ですね。
特にサーフィンは、波と共に海を満喫する人気のスポーツです。
東京からだと、湘南、伊豆、九十九里、大洗などの波乗りスポットにサーファーの皆さんは朝早くから出かけていくんでしょうね。
しかし、楽しさと同時に、怪我のリスクも伴います。サーフィン中の一般的な怪我には、打撲傷、捻挫、切り傷、そして時には骨折が含まれます。
しっかり準備運動して、他のサーファーとの距離を十分に取りましょう。
ボードが吹っ飛んで他のサーファーに当たることでけがをさせてしまうリスクもあります。
もし、ボードが飛んできてご自身の体に当たった場合、数日たっても痛みが引かなければ南多摩クリニックにかかってください。
骨に異常があるかもしれませんので、レントゲンを撮ることをお勧めします。
サーフィンは楽しいスポーツですが、安全に楽しむためには注意と準備が必要です。
波の日を機に、これらのアドバイスを心に留め、安全にサーフィンを楽しみましょう。
それでは、また次回!
町田にあるけど南多摩クリニックでした