7月28日 スタッフコラム 大切な健康を守ろう！肝炎の日に学ぶ、検査と予防のコツ
みなさん、こんにちは
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長です。
日ごろ思ったことをコラムにして残しておきたいと考え、不定期に書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します。
7月28日は肝炎の日です。私たちの健康を守るために大切な検査と予防について学んでいきましょう。特に、年齢を重ねると免疫力が低下し、肝炎ウイルスに対するリスクが増えますので、正しい知識と行動がより重要です。
肝炎は、肝臓に炎症を引き起こすウイルス感染症です。この炎は初期段階では自覚症状が軽いため、沈黙のウイルスとも呼ばれています。しかし、そのまま放置してしまうと肝臓の機能が低下し、重篤な合併症を招く可能性があります。早期発見を心がけましょう。
老人の方々は特に、無症状であっても定期的な検査が重要です。肝炎は年齢を重ねるごとに感染しやすくなるため、身体に疑わしい変化がなくても、検査を受けておくことが予防の第一歩となります。早期発見によって、適切な治療やケアができるようにしましょう。
肝炎に対する予防接種が効果的です。ワクチン接種によって、肝炎ウイルスに対する免疫を高め、感染リスクを減らすことができます。
日常生活においても健康をサポートする生活習慣が大切です。バランスの取れた食事や適度な運動、十分な睡眠、アルコールや薬物の適切な摂取など、日々の小さな気遣いが肝炎予防に役立ちます。自分の健康を大切にし、身体と心のケアを怠らないようにしましょう。
肝炎の日を迎えるにあたり、皆さんも肝炎について正しい知識を持ち、検査と予防に対する重要性を理解しましょう。自分の健康を守るために、日々のちょっとした気遣いと定期的な検査を忘れずに取り入れていきましょう。大切な健康を守ることで、より豊かな生活を楽しむことができるはずです。
それでは、また次回！
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長でした。
