8月2日 スタッフコラム ねぶた祭を楽しみ、安全に過ごすためのポイント
みなさん、こんにちは
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長です。
日ごろ思ったことをコラムにして残しておきたいと考え、不定期に書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します。
本日、8月2日から青森県の夏の風物詩である「ねぶた祭」が始まります。色鮮やかな巨大なねぶた提灯が街を彩り、参加者たちの元気な掛け声が夜空を満たします。この期間、地元の人々だけでなく、全国各地からの観光客で賑わいます。
しかし、大勢の人々が集まるという事態は、怪我や事故のリスクを増大させます。祭りを安全に、そして思い出深いものにするために、何点か注意しましょう。
まずは、人ごみの中では、予期せぬ接触や転倒が起こりえます。周囲の状況をしっかりと把握し、人々との距離を保つことが重要です。
そして、水分補給を怠らないでください。夏の暑さと人混みで熱中症のリスクが高まります。定期的に水分補給をすると共に、適度な休憩を取りましょう。
次に、足元はスニーカーや履き慣れた靴が最適です。また、ゆったりとした服装で、自由に動けることが大切です。
最後に、小さな子供たちは特に、大人の目線よりも低い位置で動きます。彼らをしっかり見守り、手をつなぐなどして安全に注意する必要があります。
ねぶた祭は、その豪華なパレードと共に、参加者の笑顔と安全が最も大切です。これらの点を念頭に置き、楽しく、そして安全な祭りを過ごしましょう。
私もテレビでしたねぶた祭りは見たことが有りませんが、チャンスがあれば、ぜひ現地でねぶたの本物を見て体感したいです!
それでは、また次回!
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長でした。