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8月6日 スタッフコラム 甲子園開幕!けがと熱中症を防ぎ、夏のスポーツを思う存分楽しもう

[2023.08.06]

みなさん、こんにちは

町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長です。

日ごろ思ったことをコラムにして残しておきたいと考え、不定期に書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します。

 

今日、夏の甲子園が開幕します。全国の高校野球ファンがこの瞬間を待ちわびていました。しかし、真夏の猛暑と激しいプレーが続く中で、選手たちの健康管理は非常に重要になりますね。これから甲子園を目指す小中学生も

けがの予防として、ストレッチや休養が必要です。

まずストレッチですが、適切なウォームアップやクールダウンを欠かさず行いましょう。筋肉を適切に伸ばすことで、けがのリスクを軽減することができます。特に野球は肩、腰回りのストレッチが重要ですね。

あと休養ですが、連日の試合や練習は体への負担となります。十分な休息を取ることで、体の回復を助けることができます。MLBの大谷選手も積極的に休養を取っておりますので、参考にできたら良いですね。

熱中症の防止は大きな課題ですね。選手もそうですが、観客の皆様もきちんと対策していきましょう。

それには水分補給、帽子や日傘の着用、休憩の取入れが有効とされております。まず水分補給ですが、頻繁に水やスポーツドリンクを摂取し、脱水を防ぎましょう。適度な塩分補給もしたいところですね。帽子や日傘で、直射日光を避けてください。しかし、日傘は後ろの人がグラウンドを見るのに邪魔になるので、配慮が必要ですね。休憩の取り入れは、とても重要です。長時間のプレーを避け、定期的に休憩を取ることで体温の上昇を抑えることができます。

夏のスポーツは、情熱と熱気に満ちていますが、その楽しみを最大限にするためにも、適切な予防策を取ることが大切です。

甲子園をはじめ、すべてのスポーツ選手やサポーターの皆様に、健康で楽しい夏のスポーツライフを心から願っています。

 

それでは、また次回!


町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長でした。

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