7月16日 スタッフコラム 虹の日に思う 視力の大切さ
みなさん、こんにちは
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長です。
日ごろ思ったことをコラムにして残しておきたいと考え、不定期に書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します。
7月16日は「虹の日」です。
虹が七色に見えるので、7(なな)・1(い)・6(ろ)ということで、虹の日に制定されたようです。
虹をみるとラッキーと思いますよね。本当に虹は美しい光景であり、人々を魅了しますが、実は見え方は人それぞれ異なるものです。それは視力による影響も大きいのです。
視力検査は私たちが日常的に受けるものですが、その結果によっても虹の見え方は変わるのです。視力が良い人は、より鮮明で明るい虹を見ることができるでしょう。
一方、視力が低下している場合、虹の色彩や輝きがぼやけて見えるかもしれません。また、色覚異常を抱えている人々にとっても、虹の見え方は通常と異なるかもしれません。
しかしこの違いこそが、私たちの視覚の多様性を示しています。同じ光景でも、個々の目の特性によって異なる経験をすることができるのです。この多様性は、私たちが互いに異なる視点を持ち、世界を豊かに捉えることを可能にしていると思います。
虹の日には、自分の視力や色覚について考える良い機会です。視力検査を受けることで、自身の目の状態を知り、必要なケアをすることが重要です。また、他人の視力や色覚の違いにも理解を示し、共感することが大切です。
虹は美しさだけでなく、私たちの目の健康や個別の視覚体験についても教えてくれる存在です。虹の日には、その多様性を讃えながら、自分自身と他人の目を大切にすることを忘れずにいきましょう。
それでは、また次回!
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科でした