7月11日 ラーメンの日 - 健康志向と食べ方について考えてみた
みなさん、こんにちは
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長です。
日ごろ思ったことをコラムにして残しておきたいと考え、不定期に書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します。
7月11日は、日本全国の食通たちが待ち望む日であり、それはラーメンの日です。
ラーメンはそのバラエティと豊かな味わいで、国内外の多くの人々を魅了しています。しかし、その美味しさゆえに食べ過ぎてしまうことも…。そして、スープまで飲み干すべきか否か、という議論もあります。健康志向の人々の間では、どのようにラーメンを楽しむべきかについて様々な見解があります。
ラーメンの多くは、その美味しさを引き立てるために塩分や脂分が多く含まれています。
しかし、これらは適量を超えて摂取すると健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
特にラーメンのスープは、濃厚な味わいを生み出すために塩分が多く使用されることが多く、スープをすべて飲み干すと一日の塩分摂取量を大幅に超える可能性があります。
そのため、健康を意識する人々の中には、スープはあくまでラーメンの風味を楽しむためのものとし、全て飲み干さないようにする人もいます。
一方で、ラーメンにも健康に良い面はあります。たとえば、豚骨ラーメンのスープにはコラーゲンが豊富で、鶏ガラスープにはアミノ酸が多く含まれています。
また、野菜トッピングを多くすることで、食物繊維やビタミンを補うことも可能です。そこで、健康志向のラーメンファンの間では、野菜を多くトッピングしたり、麺の量を調節したりすることでバランスの良い食事を心がける人も増えています。
ラーメンの日には、この美味しい料理を存分に楽しみつつ、健康に対する意識も忘れずにいたいものです。量や塩分摂取に注意しながら、バランスを見つつラーメンを楽しむことで、ラーメン愛と健康志向を両立させることが可能です。ラーメンはその美味しさだけでなく、食事としてのバランスや健康への影響について私たちに考えさせてくれます。
スープを飲み干すかどうか、また、具材をどう選ぶかは一人一人の好みや健康状態によるものです。だからこそ、ラーメンは多様性を持つ料理でもあります。それぞれのラーメンの楽しみ方があることを思い出しながら、ラーメンの日を楽しんでみてはいかがでしょうか。最後に、ラーメンを作る店舗の努力と工夫を称え、それぞれの一杯が私たちの健康と幸福に貢献してくれることを願いましょう。
仕事帰りや飲んだ後にラーメン食べるのは、とてもおいしいですよね。しかし、そのまま脂肪になってしまう感じがするので、
夜遅くにラーメン食べた後、私は、スープを控えております。
それでは、また次回!
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長でした。