8月24日 スタッフコラム 足が痛いと思ったら整形外科受診も検討ください~南多摩クリニック~
みなさん、こんにちは
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長です。
日ごろ思ったことをコラムにして残しておきたいと考え、不定期に書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します。
「足が痛い」という不快な経験を、多くの人が一度は経験したことがあると思います。
足の痛みが発生したとき、最初に思い浮かべるのは整形外科を訪れること。
現代医療においては、レントゲンという技術が足の痛みの原因を特定するのに不可欠となっています。
レントゲンは1895年、ドイツの物理学者ウィルヘルム・コンラート・レントゲンによって発見されました。
この発見以前、骨折や関節の問題は触診や症状の詳細な記述に頼っていましたが、レントゲンの登場により、患者の体内を直接的に「見る」ことができるようになったのです。
この革命的な技術は、診断の精度を格段に上げ、治療の進歩にも大いに役立ってます。
足が痛いと感じたとき、私たちは医師やレントゲン技師にその原因を診てもらうことができます。
これは、過去の医師たちやレントゲンの発見者の努力の賜物です。
現代の医療技術に感謝したいですね。
自分で判断せずに少しでも「おやっ?」と思ったら、整形外科でレントゲン検査をしてみてください。
それでは、また次回!
町田市木曽西にあるけど南多摩クリニック・整形外科・内科・リハビリテーション科の統括事務長でした。
(JR古淵駅、淵野辺駅、町田駅から車で10~20分です)